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最適な漢方処方を選ぶためには、漢方処方の理解が不可欠です。
まずは、よく使われる、基本処方を理解するところから、始めましょう。 |
・50音順になっていますので、ご活用下さい。
・まずは、あ行〜た行までの基本処方を掲載しておきますので、ご活用下さい。
・漢字変換ソフトに問題があり、やむなく、平仮名表記になっているところがある事をご承知おき下さい
・効能・主治に使用されている専門用語の解説(一部リンクしていますので、ご活用下さい)も順次、アップロードしていきますので、是非、また、いらして下さい。 |
| 処方名(ひらがな) |
効能 |
主治 |
主治の解説及び注意点 |
禁忌 |
| あんちゅうさん |
温中降気・止痛 |
裏寒の疼痛 |
長期にわたる寒邪の停滞による脾・胃・肝の気滞・疼痛 |
真熱仮寒、素体陰虚・失血に対する過度の投薬 |
| おうれんげどくとう |
瀉火解毒 |
熱毒壅盛三焦 |
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| かっこんとう |
解肌発汗・舒筋 |
表閉営うつ |
目標:汗なく悪風す |
裏証のみ、虚証の水腫、麻疹が透発 |
| かみしょうようさん |
疏肝健脾・和血調経・瀉火 |
肝うつ血虚で化火したために心肝火旺の症候を伴うもの |
心肝火旺:イライラ、怒りっぽい、口乾などが起こる |
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| きゅうききょうがいとう |
補血止血・調経安胎 |
衝任虚損(月経過多,不正性器出血,妊娠中の腹痛・性器出血) |
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血熱妄行による崩漏(本方は偏温) |
| けいがいれんぎょうとう |
清熱解毒・去風
排膿・養血 |
風熱毒邪が肝胆三焦にびまんし、遷延して耗決を伴った状態 |
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| けいしとう |
解肌発表・調和営衛 |
表寒表虚証 |
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表実無汗・表寒裏熱・表熱有汗・虚証の水腫など |
| けいしかりゅうこつぼれいとう |
調和営衛陰陽(渋精止遺剤)・斂精潜陽 |
陰陽両虚・心腎不交の失精・夢交 |
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実邪によって生じる類似の症状 |
| けいしぶくりょうがん |
活血化お・清熱お熱 |
血お(血お、または胞宮内での留滞) |
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月経過多・妊婦 |
| ごしゃじんきがん |
温補腎陽・利水消腫 |
腎陽虚で腰重脚腫・小便不利のもの |
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真実仮虚 |
| ごりんさん |
清熱涼血・利水通淋 |
湿熱蘊結膀胱の熱淋・血淋・砂淋 |
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陰津虚損・虚弱者・妊婦 |
| さいこけいしとう |
解表・和解少陽 |
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| さいこかりゅうこつぼれいとう |
少陽・厥陰の通利・清熱・安神・去痰 |
内傷七情で肝うつ化火して脾を傷害し、痰が生じて少陽・厥陰の枢機を阻滞したために生じる不眠・動機・めまいなど |
本方は、和解少陽剤 |
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| さいこけいしかんきょうとう |
和解少陽 |
少陽経気が邪と水飲に阻滞されて胸脇満微結が見られ、水道不利のために尿量減少し、津液が上承できず、口渇がある。往来寒熱、いらいら、頭汗など |
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| しもつとう |
補血調血 |
肝血虚・血滞 |
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真実仮虚 |
| じゅうぜんだいほとう |
温補気血 |
気血両虚 |
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| じゅうみはいどくとう |
発汗解表・消痒止痛 |
瘡瘍の初期 |
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| じゅんちょうとう |
滋陰補血・潤腸通便・泄熱行気 |
陰血不足・腸燥便秘 |
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| しょうけんちゅうとう |
温中補虚・和裏緩急 |
中焦虚寒・脾虚肝乗 |
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| しょうさいことう |
和解少陽(通調少陽枢機・達邪外解) |
少陽半表半裏証(風寒散漫少陽、熱入血室) |
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| しょうせいりゅうとう |
滌飲解表・温肺降逆 |
風寒束表・水飲内停、痰飲の喘咳、風水 |
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| しょうふうさんりょう |
疏風養血・清熱除湿 |
湿疹・風疹(風湿熱毒) |
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| じんそいん |
益気解表・理気化痰 |
気虚・外感風寒・内有痰飲 |
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| せいじょうぼうふうとう |
去風清熱・解毒排膿 |
上焦風熱による発赤・腫脹・熱感・疼痛・掻痒・化膿などを呈する皮疹 |
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| だいさいことう |
和解少陽・泄下熱結 |
熱結心下 |
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| ちょれいとう |
利水清熱・滋陰 |
(1)水熱互結(2)湿熱蘊結下焦(血淋) |
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| ちょうとうさんりょう |
平肝熄風・清熱化痰・益気 |
肝厥の頭痛・めまい |
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| とうかくじょうきとう |
破血下?(小腸に結した?熱の下泄) |
蓄血証 |
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